東京都立自校作成問題　攻略テキスト　　英語／数学

［対象］ 進学指導重点校・進学重視型単位制高校を「受験する生徒」はもちろん、「受験しようか迷っている生徒」の背中を押せる 進学指導重点校・・・日比谷・戸山・西・八王子東・青山・立川・国立 進学重視型単位制高校・・・新宿・国分寺・墨田川 進学指導特別推進校・・・国際（英語のみ） 　［使用時期］ 過去問対策に入る前段階の導入テキストとして 数学と英語の共通分野の対策ができる問題集

の特長
　問題：62P　ヒント集(英作文)：7P　解答･解説(全訳付き)：57P

オリジナル問題と過去問改題を1：1の割合で構成
各学校の出題傾向に対応
仕上げの総合テスト
長文対策
○オリジナル問題10題と過去問改題10題の計20題。
○オリジナル問題は、自然科学とSDGｓをテーマとして扱っている。
○本番よりも短い300～700語の英文で、時間が意識できるように解答時間の目安を掲載。
○本番よりも短い時間設定。
問題で扱っている単語レベルは都立自校作成問題レベル、注釈は教科書の学習レベルに準じており、取り組みやすい内容。

英作文対策
○過去問を５つのパターンに分類して練習。
○模擬問題はライティングメモを掲載。ヒントにして取り組むことができる。

の特長
　問題：64P　ヒント集(関数･平面図形･空間図形)：4P　解答･解説：23P

全問オリジナル問題で構成
各学校の出題傾向に対応・・・一部の問題の難易度をヒント集に記載。志望校に合った難度の問題を選べる。
時間配分への意識・・・大問ごとに解答時間の目安をアイコンで表記
記述問題に対する部分点・・・ヒント集に編集者オリジナルの部分点を記載。採点の参考に！
反復学習への対応
ヒント集（別冊）の活用
都立自校作成問題のレベルで、問題を見てすぐに答えが出せる問題はありません。「わからない問題をどう解決するか」が試されていて、そのためには、ゴールから逆算して考えることが必要です。たとえば、「Aという答えを求めるということはBがわかれば良い、Bを求めるためには、CとDを計算すれば良い」というような考え方です。BやC、Dといった問題文には書かれていない小問を自分で設定してクリアすることが求められています。本書では、ヒント集としてまず何を考えるのかを別冊にまとめました。試行錯誤して、手が止まったらぜひご利用ください。

解答解説（別冊）
限られた時間を効率よく使い、落とせない問題で確実に点数がとれることを考え、bが偶数のときの解の公式や、数えあげる前に条件を絞りこんで、整理する方法などを説明しています。

東京都立　自校作成　特設サイト

〈自校作成問題〉とは　
○高校独自に作成される入試問題。
○数学・英語・国語の3教科。（理科・社会・英語リスニングは都立共通問題を使用）
○学校ごとに問題は違うが、英語と数学についてはおよそ以下のような共通点があげられる。