センター試験から共通テストへ!

2021年度大学入試選抜制度が、センター試験から思考力重視型の「共通テスト」に替わります。「共通テスト」の特徴ならびにセンター試験との比較をピックアップしました。(情報は2020年7月初旬のものです)

「共通テスト」にみられる特徴
〇「共通テスト」は読み取る情報が多い。
〇「共通テスト」は「知識・技能」「思考力・判断力」を求められる。
〇「共通テスト 英語」は「リーディング」「リスニング」の2技能のみ評価。
リスニング・リーディングともに100点(センター試験ではリスニング50点筆記200点)
〇「共通テスト 国語」では書類など実用文からの出題がほぼ確定。
〇「共通テスト 数学」は知識だけでは解けない問題の出題がほぼ確定。
プレテストで身近なテーマについて問題文を読ませたうえで数学の知識を必要とする設問が出題。これは共通テストでもほぼ同じと思われる。
〇「共通テスト 全科目」でゼロマーク問題の出題が予想される。
現在のセンター試験では、選択肢の中から1つを選ぶ形式。共通テストのプレテストでは、「正しい選択肢をすべて選べ。正しいものがなければゼロをマークせよ」が登場していることから、ゼロマーク問題が出題されることが考えられる。
〇「共通テスト 社会・理科」では教科内の複合分野の出題増が予想される。
共通テストのプレテストで日本史で東北の地図、それも南北逆転した地図が出題。その他、日本史で世界史的な視点から考察する問題や、世界史では「金印」を題材として日本を含む東アジア世界を考察する問題が出題。また現代社会では学校新聞から、社会のあり方について考察する内容があった。このことから、合教科型の出題が予想される。

 

「共通テスト」と「センター試験」比較表

  共通テスト センター試験
問われる力 知識・技能
思考力・判断力
知識・技能
解答方式 どちらもマークシート式
問題量 1.8倍に問題量増の科目あり  ※選択問題あり 30ページが中心  ※選択問題あり
出題科目 センター試験と同じ
試験時間 国語:80分  数学Ⅰ/Ⅰ・A:70分
英語 リーディング:80分 リスニング:60分
その他:1科目60分(基礎理科は2科目で60分)
国語:80分  数学Ⅰ/数学Ⅰ・A:60分
英語 筆記:80分 リスニング:60分
その他:1科目60分(基礎理科は2科目で60分)  

 

「共通テスト」と「センター試験」 英語比較表

  共通テスト センター試験
総語数 約5100 約4000
発音・アクセント・語句整序 なし あり
リスニング 1回読みと2回読みの両方で構成 2回読み
素材文    
設問(問題文) 全て英語になる見込み 日本語

 

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